レバノンから来た能楽師の妻
著者
書誌事項
レバノンから来た能楽師の妻
(岩波新書, 新赤版 1818)
岩波書店, 2019.12
- タイトル読み
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レバノン カラ キタ ノウガクシ ノ ツマ
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レバノンから来た能楽師の妻
2019.12.
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レバノンから来た能楽師の妻
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内容説明・目次
内容説明
祖国の内戦を逃れ来日した女子高校生が若き能楽師と出会う。結婚しコンピュータ・サイエンス研究の道を捨て、伝統芸能の世界に入る彼女を待ち受けていた試練とは。能の魅力を妻兼マネージャーとして国内外に発信し再び世界を駆け巡り、子育てや母を呼び寄せての介護に奔走する。自分の道を切り拓いたある女性の記録。
目次
- プロローグ—この世界の片隅で
- 第1章 レバノンとの別れ
- 第2章 能との出会い
- 第3章 梅若家の子育て
- 第4章 能と世界をつなぐ
- エピローグ—レバノンと日本で母と共に暮らす
「BOOKデータベース」 より