児童文学と教育の「間」 : 古田足日『宿題ひきうけ株式会社』から『おしいれのぼうけん』まで

書誌事項

児童文学と教育の「間」 : 古田足日『宿題ひきうけ株式会社』から『おしいれのぼうけん』まで

加藤理著

(子どもの文化ライブラリーよりよく生きる, 1)

港の人, 2019.11

タイトル別名

児童文学と教育の間 : 古田足日宿題ひきうけ株式会社からおしいれのぼうけんまで

タイトル読み

ジドウ ブンガク ト キョウイク ノ「アイダ」 : フルタ タルヒ『シュクダイ ヒキウケ カブシキ ガイシャ』カラ『オシイレ ノ ボウケン』マデ

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内容説明・目次

目次

  • 1 古田足日と“教育児童文学”(文学と教育;「教育」を描いた作品;古田足日の足跡と評論 ほか)
  • 2 学校での「学び」へのまなざし—『宿題ひきうけ株式会社』『ぼくらは機関車太陽号』(“教育児童文学”三部作;準備の子ども観;「準備の子ども観」からの抑圧と解放 ほか)
  • 3 子どもの行動と遊びへのまなざし—『モグラ原っぱのなかまたち』と『タンプえんちょうやっつけた』そして『おしいれのぼうけん』(子どもを知る;物語が実現する子どもの願い;子どもの本性への理解 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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