反穀物の人類史 : 国家誕生のディープヒストリー
著者
書誌事項
反穀物の人類史 : 国家誕生のディープヒストリー
みすず書房, 2019.12
- タイトル別名
-
Against the grain : a deep history of the earliest states
- タイトル読み
-
ハン コクモツ ノ ジンルイシ : コッカ タンジョウ ノ ディープ ヒストリー
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注記
原著 (Yale University Press, c2017)の翻訳
参考文献: 巻末p26-42
原注: 巻末p9-25
索引あり
内容説明・目次
内容説明
豊かな採集生活を謳歌した「野蛮人」は、いかにして古代国家に家畜化されたのか。農業革命についての常識を覆す、『Economist』誌ベスト歴史書2019。
目次
- 序章 ほころびだらけの物語—わたしの知らなかったこと
- 1 火と植物と動物と…そしてわたしたちの飼い馴らし
- 2 世界の景観修正—ドムス複合体
- 3 動物原性感染症—病理学のパーフェクトストーム
- 4 初期国家の農業生態系
- 5 人口の管理—束縛と戦争
- 6 初期国家の脆弱さ—分解としての崩壊
- 7 野蛮人の黄金時代
「BOOKデータベース」 より