青山二郎の話・小林秀雄の話

書誌事項

青山二郎の話・小林秀雄の話

宇野千代著

(中公文庫, [う-3-17])

中央公論新社, 2019.12

タイトル別名

青山二郎の話小林秀雄の話

タイトル読み

アオヤマ ジロウ ノ ハナシ・コバヤシ ヒデオ ノ ハナシ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

青山二郎と小林秀雄。この稀代の目利きと不世出の批評家の身近で同時代を生きた著者。その無垢の眼で捉えた二人の姿を描いた全エッセイを初集成。青山、小林のほか、大岡昇平による著者をめぐるエッセイを併録する。

目次

  • 1 青山二郎の話(青山二郎の話;和ちゃんの話;青山二郎さんの思い出 ほか)
  • 2 小林秀雄の話(あの頃の小林さん;ゴッホとロートレック;真の恩人は小林さん ほか)
  • 3 宇野千代の話(最も善く出来た田舎者—宇野千代さんについて(青山二郎);夜眼、遠眼、傘の内(青山二郎);感想(小林秀雄))
  • 巻末エッセイ 淡島の家(大岡昇平)

「BOOKデータベース」 より

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