Pythonによるファイナンス : データ駆動型アプローチに向けて
著者
書誌事項
Pythonによるファイナンス : データ駆動型アプローチに向けて
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2019.12
- タイトル別名
-
Python for finance : mastering data-driven finance
Pythonによるファイナンス : データ駆動型アプローチに向けて
- タイトル読み
-
Python ニヨル ファイナンス : データ クドウガタ アプローチ ニ ムケテ
大学図書館所蔵 件 / 全125件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第2版の翻訳
技術監修: 中妻照雄
内容説明・目次
内容説明
さまざまな分野で威力を発揮するPythonは、ファイナンスの分野でも重要なテクノロジーとして急成長を遂げています。本書は、Pythonを使った金融工学の初歩的な基本事項からアルゴリズム取引やデリバティブ分析までカバーし、必要なプログラミング、機械学習や深層学習を利用したデータ分析、統計などについて、数理と実用面から詳しく解説します。「データ駆動型アプローチ」と「AIファーストファイナンス」を軸に、これからのファイナンスに必要な戦略と実践力を体得できることを目的とします。
目次
- 第1部 Pythonとファイナンス(なぜファイナンスにPythonを使うのか;Pythonインフラストラクチャ)
- 第2部 基本の習得(データ型とデータ構造;NumPyによる数値計算;pandasによるデータ分析;オブジェクト指向プログラミング)
- 第3部 金融データサイエンス(データ可視化;金融時系列データ;入出力操作;高性能Python)
- 第4部 アルゴリズム取引(FXCMトレーディングプラットフォーム;取引戦略;自動取引)
- 第5部 デリバティブ分析(評価フレームワーク;ファイナンスモデルのシミュレーション;デリバティブ評価;ポートフォリオ評価;市場に基づいた評価;付録A 日付と時刻;付録B BSMオプションクラス)
「BOOKデータベース」 より