村上春樹、方法としての小説 : 記憶の古層へ

書誌事項

村上春樹、方法としての小説 : 記憶の古層へ

山愛美著

新曜社, 2019.12

タイトル別名

村上春樹方法としての小説 : 記憶の古層へ

タイトル読み

ムラカミ ハルキ ホウホウ トシテノ ショウセツ : キオク ノ コソウ エ

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注記

村上春樹、創作の歩み (~2019年): p6-8

引用文献: p224-234

内容説明・目次

内容説明

洞窟の中のストーリーテラー、村上春樹。その創作の原点はどこにあるのか?幼少期のエピソード、作品・インタビュー中の言葉に着目し、独自の方法で紡ぎつづける物語の秘密に迫る!

目次

  • 序章 自発的に語り始める「物語」
  • 第1章 方法としての小説、そしてはじまりの時
  • 第2章 初めての物語としての『風の歌を聴け』
  • 第3章 デレク・ハートフィールドの世界
  • 第4章 言葉・身体
  • 第5章 記憶・イメージ
  • 第6章 創作過程を探る
  • 終章 想像力と効率

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29478155
  • ISBN
    • 9784788516571
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 234p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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