地中海世界 : ギリシア・ローマの歴史
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地中海世界 : ギリシア・ローマの歴史
(講談社学術文庫, [2597])
講談社, 2020.1
- タイトル別名
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地中海世界 : ギリシアとローマ
地中海世界 : ギリシアローマの歴史
- タイトル読み
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チチュウカイ セカイ : ギリシア・ローマ ノ レキシ
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注記
参考文献: p191-192
年表: p193-199
原本「新書西洋史(2)地中海世界--ギリシアとローマ」は1973年に講談社現代新書として刊行された
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
キリスト教的東西ヨーロッパ文明も、イスラム的西アジア文明も、地中海世界を母胎とし、その崩壊と転成の中から生まれた。紀元前二千年紀のミケーネ文明から、アテネとスパルタが覇権を争ったペロポネソス戦争を経て、異民族を巧みに支配したローマ帝国の興隆と没落まで、二〇〇〇年の歴史を一貫した大きな視座から追究する意欲作。
目次
- 第1章 地中海世界に何を問うか
- 第2章 東地中海世界と古典ギリシア
- 第3章 ギリシア=ポリスの成立
- 第4章 ポリスの発展と衰退
- 第5章 ローマの発展
- 第6章 ローマ帝国の支配構造
- 第7章 ローマ帝国の支配のイデオロギー
- 第8章 ローマ帝国の衰亡
「BOOKデータベース」 より