河口慧海 : 雲と水との旅をするなり
著者
書誌事項
河口慧海 : 雲と水との旅をするなり
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2020.1
- タイトル別名
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河口慧海 : 雲と水との旅をするなり
- タイトル読み
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カワグチ エカイ : クモ ト ミズ トノ タビ オ スルナリ
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注記
参考文献: p323-328
河口慧海年譜: p333-366
河口慧海主著: p367-372
内容説明・目次
内容説明
河口慧海(一八六六〜一九四五)仏教学者・探検家。仏教の原典を求め日本人として初めてチベット・ラサへ潜入した慧海。ナルタン版大蔵経等の仏典を入手、チベットの文化、仏教の研究・紹介に努める。そんな仏教学者にして、あまりに型破りな稀代の探検家の情熱的な生涯を追う。
目次
- 第1章 若き時代
- 第2章 チベットへの旅
- 第3章 再びチベットへ
- 第4章 研究・教育・求道
- 第5章 世界のカワグチとなった慧海
- 第6章 慧海の遺したもの
「BOOKデータベース」 より