日本における銅版画の「メティエ」 : 一九六〇年以降の日本現代銅版画表現のひろがりからの考察
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書誌事項
日本における銅版画の「メティエ」 : 一九六〇年以降の日本現代銅版画表現のひろがりからの考察
水声社, 2019.12
- タイトル別名
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日本における銅版画のメティエ : 1960年以降の日本現代銅版画表現のひろがりからの考察
- タイトル読み
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ニホン ニオケル ドウバンガ ノ 「メティエ」 : センキュウヒャクロクジュウネン イコウ ノ ニホン ゲンダイ ドウバンガ ヒョウゲン ノ ヒロガリ カラ ノ コウサツ
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注記
参考文献: p279-289
図版出典一覧: p291-298
内容説明・目次
内容説明
作家の“内なる思い”を具現化するために描くことでなく、創ること。戦後日本の銅版画作家駒井哲郎、加納光於、深沢幸雄らの作品を読みとき、自作品の制作行程を綿密にたどりつつ、現代銅版画の魅力をさぐる。
目次
- 第1章 日本の銅版画の「メティエ」について(フランスにおける「メティエ」とは;日本における「メティエ」とは)
- 第2章 作家研究それぞれのメティエ(作家研究駒井哲郎;作家研究加納光於;作家研究 深沢幸雄)
- 第3章 自作について(著者の内面形成と表現手段としての銅版画;制作プロセスにみる“内なる思い”と技法)
- 第4章 結論(結論と今後の課題)
「BOOKデータベース」 より