古代ローマ名将列伝
著者
書誌事項
古代ローマ名将列伝
白水社, 2020.1
- タイトル別名
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In the name of Rome : the men who won the Roman empire
- タイトル読み
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コダイ ローマ メイショウ レツデン
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注記
年表: 巻末p43-47
内容説明・目次
内容説明
困難の中で勝利を信じた男たちの軌跡。ポエニ戦争の将軍たちから、カエサル、そして六世紀のベリサリウスまで、十五人の軍司令官とその象徴的な戦いを時代背景ごと描く、軍事から見たローマ史。
目次
- 始まり―首長=英雄から政治家=将軍へ
- 「ローマの盾と剣」―ファビウスとマルケッルス
- ローマのハンニバル―スキピオ・アフリカヌス
- マケドニア征服者―アエミリウス・パウルス
- 「小戦争」―スキピオ・アエミリアヌスとヌマンティア戦争
- 「戦争に専念した人」―ガイウス・マリウス
- 亡命将軍―セルトリウスと内乱
- ローマのアレクサンドロス―大ポンペイウス
- ガリアにおけるカエサル
- カエサル対ポンペイウス
- 「皇太子」―ライン川を越えるゲルマニクス
- 皇帝の代理人―コルブロとアルメニア戦争
- 若きカエサル―ティトゥスのエルサレム攻囲戦、紀元七〇年
- 最後の大征服者―トラヤヌスのダキア戦争
- 戦う副帝―ガリアにおけるユリアヌスの作戦行動、三五六−六〇年
- ローマ帝国最後の名将―ベリサリウスとペルシア戦争
- 後世へ―ローマの名将たちの遺産
「BOOKデータベース」 より