ムラからカンプンへ : 京都郊外の先住者がみたジャカルタ郊外の集落
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ムラからカンプンへ : 京都郊外の先住者がみたジャカルタ郊外の集落
(ブックレット《アジアを学ぼう》, 53)
風響社, 2019.10
- タイトル読み
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ムラ カラ カンプン エ : キョウト コウガイ ノ センジュウシャ ガ ミタ ジャカルタ コウガイ ノ シュウラク
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注記
参考文献: p53-54
内容説明・目次
内容説明
本書は「都市の比較」でもなく、「社会の比較」「文化の比較」でもない。異なる生活経験を持つものの出会い、そこに生まれる共感を手がかりに、眼前の社会事象を捉えようとする、新たな試みである。
目次
- 1 集落(カンプン)と出会うまで(調査開始までの経緯;「民族意識」の軸が見つからない;断片的に見えてきた「集落」—大衆組織の調査と武術練習会への参加)
- 2 集落の調査という経験—ムラを通してカンプンをみること(「カンプン」はなぜ見えにくかったのか;「ムラ」と「カンプン」のあいだの共感可能性;「ムラ」と「カンプン」のあいだの根本的差異)
- 3 共感と比較(共感と都市の比較;共感と社会の比較)
「BOOKデータベース」 より