京都名筆散歩 : 古都で「書」にひたる

書誌事項

京都名筆散歩 : 古都で「書」にひたる

中村史朗著

淡交社, 2020.1

タイトル別名

京都名筆散歩 : 古都で書にひたる

タイトル読み

キョウト メイヒツ サンポ : コト デ ショ ニ ヒタル

大学図書館所蔵 件 / 31

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注記

『京都名筆散歩』関連年表: p122-125

内容説明・目次

内容説明

京都に息づいている書の美と歴史。寺院、神社、美術館、博物館、老舗、公園…京都市とその周辺に収蔵される、または見ることができる古代から近代までの日本・中国の書の名品を地域ごとに案内、解説。

目次

  • 第1章 京都が誇る書の名宝(風信帖(空海筆)—空海が唐からもたらしたもの;十七帖(上野本、王羲之筆)—王朝の書の原点;本阿弥切古今集—筆跡と料紙の交響;「古来風躰抄」と「拾遺愚草」(藤原俊成筆・藤原定家筆)—歌学と書;草書李太白憶旧遊詩(黄庭堅筆)—内に問いかける草書 ほか)
  • 第2章 名筆散歩(洛中(上京区・中京区);洛東(左京区・東山区);洛北(北区);洛西(右京区);洛南(下京区・南区・伏見区および京都市周辺))
  • 総説 京都の書—複線で歩む書美の創造

「BOOKデータベース」 より

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