六四と一九八九 : 習近平帝国とどう向き合うのか
著者
書誌事項
六四と一九八九 : 習近平帝国とどう向き合うのか
白水社, 2020.1
- タイトル別名
-
六四と一九八九 : 習近平帝国とどう向き合うのか
- タイトル読み
-
ロクヨン ト イチキュウハチキュウ : シュウ キンペイ テイコク ト ドウ ムキアウ ノカ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 「六四と一九八九」 / 石井知章著
- 習近平と天安門の教訓 / アンドリュー・J・ネイサン著 ; 大熊雄一郎訳
- 「六四」が中国を変え、世界をも変えた / 胡平著 ; 及川淳子訳
- 天安門事件の歴史的意義 / 王丹著 ; 大熊雄一郎訳
- 三十年後にみる天安門事件 / 張博樹著 ; 大熊雄一郎訳
- 天安門事件が生んだ今日の中国 / 李偉東著 ; 大熊雄一郎訳
- 趙紫陽と天安門事件 : 労働者を巡る民主化の挫折 / 石井知章著
- 「一九八九年」の知的系譜 : 中国と東欧を繋ぐ作家たち / 及川淳子著
- 新全体主義と「逆立ち全体主義」との狭間で / 矢吹晋著
- 「六四・天安門事件」を読む / 及川淳子著
内容説明・目次
内容説明
天安門から香港へ。デモクラシーと市民社会は生き残った。アンドリュー・ネイサン、胡平、王丹、張博樹、李偉東、矢吹晋ら、世界的権威が新資料を駆使して描く「紅い」帝国の起源とこれから。
目次
- 序章 「六四と一九八九」
- 第1章 習近平と天安門の教訓
- 第2章 「六四」が中国を変え、世界をも変えた
- 第3章 天安門事件の歴史的意義
- 第4章 三十年後に見る天安門事件
- 第5章 天安門事件が生んだ今日の中国
- 第6章 趙紫陽と天安門事件—労働者を巡る民主化の挫折
- 第7章 「一九八九年」の知的系譜—中国と東欧を繋ぐ作家たち
- 第8章 新全体主義と「逆立ち全体主義」との狭間で
- 終章 「六四・天安門事件」を読む
「BOOKデータベース」 より