365日の親孝行
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365日の親孝行
リベラル社 , 星雲社 (発売), 2019.11
- タイトル読み
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365ニチ ノ オヤコウコウ
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内容説明・目次
内容説明
誰もが「親孝行」しなきゃと思っています。日常の忙しさに追われるうちに、自分も、両親も歳を取ってしまったことに気付きます。この本では、様々な形の「親孝行」を365掲げました。どうか、「あなた」とあなたの「ご家族」が幸せなひとときを過ごせますように。
目次
- 1月 ふるさとに帰省するのは一年ぶり。オフクロの顔ってこんなに皺があったかな。
- 2月 家族全員で、豆まきをしたのはいつが最後だったっけ?
- 3月 お雛様って、早く片づけないとお嫁に行くのが遅れるって言い伝えがあるよね。
- 4月 うちの庭にあった桜の木。受験に落ちたあの春にも咲いてたなぁ。
- 5月 我が家は団地だったから、大きな鯉のぼりが揚げられなかったよね。
- 6月 雨も降らないのに、長靴「履いていく」って言い張って叱られたね。
- 7月 よく縁側で、スイカの種を飛ばし合っこしたね。
- 8月 お化け屋敷に連れて行かれたせいで、その晩からトイレに一人で行けなくなった。
- 9月 新学期の始業式の夜遅くまで、夏休みの宿題を手伝ってくれたよね。
- 10月 リンゴ狩り、ブドウ狩り、ナシ狩り…いつも食べすぎてお腹をこわしてしまった。
- 11月 「お父さんと同じ大学を受けることにしたよ」。メチャメチャ嬉しそうな顔してくれた。
- 12月 もうすぐ駅だ。オフクロ、お土産喜んでくれるかなぁ。
「BOOKデータベース」 より