ルポ沖縄国家の暴力 : 米軍新基地建設と「高江165日」の真実

書誌事項

ルポ沖縄国家の暴力 : 米軍新基地建設と「高江165日」の真実

阿部岳著

(朝日文庫, [あ72-1])

朝日新聞出版, 2020.1

タイトル別名

ルポ沖縄国家の暴力 : 米軍新基地建設と高江165日の真実

タイトル読み

ルポ オキナワ コッカ ノ ボウリョク : ベイグン シンキチ ケンセツ ト「タカエ 165ニチ」ノ シンジツ

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注記

2017年刊の加筆・修正

シリーズ番号はブックジャケットによる

高江周辺のヘリパッド建設を巡る動き: 巻末

内容説明・目次

内容説明

米軍ヘリパッド建設に抗議する市民排除のために集結した、機動隊約500人によるむき出しの「暴力」。さらに激しさを増す保守系文化人・メディアやネトウヨによる「沖縄バッシング」の実態。本土復帰後最悪の「165日」の記録から、この国の民主主義の実像が浮かび上がる。

目次

  • プロローグ 民意と敵意
  • 第1章 暴力と抵抗
  • 第2章 弾圧と人権
  • 第3章 断絶と罵倒
  • 第4章 無法と葛藤
  • 第5章 破局と隷従
  • 第6章 捏造と憎悪
  • 第7章 炎上と無力
  • エピローグ 絶望と希望

「BOOKデータベース」 より

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