宗教で読み解く日本史 : 理由がわかって全体像が見えてくる

著者

    • 浮世, 博史 ウキヨ, ヒロシ

書誌事項

宗教で読み解く日本史 : 理由がわかって全体像が見えてくる

浮世博史著

すばる舎, 2019.12

タイトル読み

シュウキョウ デ ヨミトク ニホンシ : リユウ ガ ワカッテ ゼンタイゾウ ガ ミエテ クル

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内容説明・目次

内容説明

史実の裏にはいつも「信仰の力」がうごめいている。宗教の問題を真正面からとらえ直すことで、通説を覆す新たな人物像や意外な側面が見えてくる。現役カリスマ教師が教える教養としての日本史講座。

目次

  • はじめに 歴史の重なりを“横から”見てみると…
  • 1 縄文時代から古墳時代(信仰のこころが芽生えた時代)
  • 2 飛鳥時代(新たな外来宗教と向き合った時代)
  • 3 奈良時代(国をあげて神仏の並存が模索された時代)
  • 4 平安時代(とても平安などとはいえなかった時代)
  • 5 鎌倉時代(現代人が最も振り返るべき時代?)
  • 6 室町時代(信仰が生活と一体になっていた時代)
  • 7 安土・桃山時代(日本の文化が神仏から解き放たれた時代)
  • 8 江戸時代(宗教が権力に干渉された時代)
  • 9 明治・大正・昭和時代(宗教と権力の関係が大きく揺らいだ時代)
  • 終章 そして「なんでもあり」へ—寛容と受容の日本文化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29611233
  • ISBN
    • 9784799108741
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    375p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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