表現のエチカ : 芸術の社会的な実践を考えるために
著者
書誌事項
表現のエチカ : 芸術の社会的な実践を考えるために
青弓社, 2020.1
- タイトル読み
-
ヒョウゲン ノ エチカ : ゲイジュツ ノ シャカイテキ ナ ジッセン オ カンガエル タメ ニ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
芸術家は、なぜ、自らの表現を発表することで社会に何かを知らせようとしたり、自らの表現を歴史化しようとしたりするのか。「行為の芸術」としてのインターメディアを出発点に、「芸術とは何か」「芸術が存在する世界とは何か」という問いと向き合う。とりわけ同時代芸術で発揮されているさまざまな表現の実践を、エチカ=倫理の観点から論じる。
目次
- 序章 芸術実践論の条件
- 第1章 表現衝動と社会実践
- 第2章 資本主義リアリズム
- 第3章 路上の倫理学
- 第4章 ポスト・アーカイヴ型アーキテクチャをめぐって
- 第5章 歓待のゲーム
「BOOKデータベース」 より