音楽を研究する愉しみ : 出会う、はまる、見えてくる
著者
書誌事項
音楽を研究する愉しみ : 出会う、はまる、見えてくる
(ブックレット《アジアを学ぼう》, 別巻18)
風響社, 2019.10
- タイトル別名
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音楽を研究する愉しみ : 出会うはまる見えてくる
- タイトル読み
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オンガク オ ケンキュウスル タノシミ : デアウ、ハマル、ミエテクル
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注記
その他の著者: 小倉志穂, 神野知恵, 田中有紀, 井上さゆり
参考文献 :章末
内容説明・目次
内容説明
南米・タイ・韓国・中国・ミャンマー。西洋音楽とは異なる歴史や文化背景から生まれた現地の音楽との出会い。その魅力にはまってしまった著者たちの実践と学び。学問分野や方法論の違いを超えてぶつかり共鳴する、それぞれの「音楽とは何か」。
目次
- 1 音楽は言葉を越える—南米先住民と他者、そして出会いを媒介する音(音楽と言葉;南米先住民との出会い ほか)
- 2 音楽は青マンゴーの酸味のように—タイ古典音楽に親しむ(私にとって音楽とは;なぜタイ古典音楽を研究することになったのか ほか)
- 3 人に出会うための民族音楽学—韓国、日本、そして世界へ(音楽に飛び込む、音楽に浸る;韓国の農楽との出会い ほか)
- 4 「正しい」音楽とは何か—中国の音楽論から音楽を考える(ミュージカルと中国音楽;音楽への興味、中国への興味 ほか)
- 5 私にとってのミャンマー音楽研究—文献研究と実践(私が一番よく聴いている音楽;私はなぜ今の研究をするようになったのか ほか)
「BOOKデータベース」 より