斎藤氏四代 : 人天を守護し、仏想を伝えず

書誌事項

斎藤氏四代 : 人天を守護し、仏想を伝えず

木下聡著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2020.2

タイトル別名

斎藤氏四代 : 人天を守護し仏想を伝えず

タイトル読み

サイトウシ ヨンダイ : ニンデン オ シュゴシ、ブッソウ オ ツタエズ

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注記

主要参考文献: p291-299

斎藤氏四代年譜: p305-314

内容説明・目次

内容説明

長井新左衛門尉(?〜一五三三?)・斎藤道三(一五〇四〜五六)・義龍(一五二九〜六一)・龍興(一五四七〜七三)美濃国の戦国大名。僧侶から土岐氏重臣に上り詰めた長井新左衛門尉。下剋上により美濃国主となった斎藤道三。父親を倒して国威を増した義龍。織田信長の攻勢により敗れた龍興。稲葉山城を舞台に勃興し没落していった四代の軌跡を描く。

目次

  • 序章 前斎藤氏の隆盛と衰退
  • 第1章 長井新左衛門尉の台頭
  • 第2章 「斎藤」氏へ
  • 第3章 道三、美濃国主へ
  • 第4章 道三と義龍
  • 第5章 義龍の領国支配
  • 第6章 義龍の死と信長の侵略
  • 第7章 龍興の没落とその後
  • 第8章 語られる道三・義龍・龍興

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2969317X
  • ISBN
    • 9784623088089
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xviii, 314, 13p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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