デジタルアーカイブの理論と政策 : デジタル文化資源の活用に向けて

書誌事項

デジタルアーカイブの理論と政策 : デジタル文化資源の活用に向けて

柳与志夫著

勁草書房, 2020.1

タイトル別名

Digital archive

タイトル読み

デジタル アーカイブ ノ リロン ト セイサク : デジタル ブンカ シゲン ノ カツヨウ ニ ムケテ

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注記

参考文献一覧: 巻末piv-v

内容説明・目次

内容説明

デジタルアーカイブ構築・利用のための基本的考え方と、今後の政策形成の方向性を論じた初めての本格的理論書。デジタルアーカイブの核となるデジタル文化資源の特性と活用、電子書籍/電子図書館とデジタルアーカイブの関係性を論じつつ、我が国のデジタルアーカイブ発展を支える理論と政策について論究する。

目次

  • 第1部 「デジタル文化資源」の発見(我が国における文化・知的情報資源政策形成に向けての基礎的考察;デジタル文化資源構築の意義;デジタル文化資源の可能性)
  • 第2部 電子書籍/電子図書館からデジタルアーカイブへ(我が国の電子書籍流通における出版界の動向と政府の役割—現状と今後の課題;電子書籍と公共図書館—デジタルアーカイブという可能性;デジタルライブラリー論再考—その系譜と文脈;対概念の関係について)
  • 第3部 デジタルアーカイブの理論化と政策化に向けて(デジタルアーカイブとは何か—その要件を考える;公共政策としてのデジタルアーカイブ)

「BOOKデータベース」 より

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