言語の復権のために : ソシュール、イェルムスレウ、ザメンホフ En vue de la réhabilitation du Langage : Saussure, Hjelmslev et Zamenhof
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言語の復権のために : ソシュール、イェルムスレウ、ザメンホフ = En vue de la réhabilitation du Langage : Saussure, Hjelmslev et Zamenhof
論創社, 2020.2
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ソシュールイェルムスレウザメンホフ
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ゲンゴ ノ フッケン ノ タメ ニ : ソシュール イェルムスレウ ザメンホフ = En vue de la réhabilitation du Langage : Saussure, Hjelmslev et Zamenhof
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言語、そして言語学の復権。“言語”の新世紀、「語る主体」からの出発、多言語世界への誘い、新たな言語学宣言!20年の沈黙を破り言語学者が語る言語、記号、言語学、主体、愛、差別。
Table of Contents
- 1 世界は言葉のなかに(世界は言葉のなかに—言語とその主体)
- 2 丸山圭三郎からソシュールへ(文学と饒舌—丸山圭三郎の死をめぐって;ラング、ランガージュ、エクリチュール—丸山圭三郎と“言葉”という多面体 ほか)
- 3 ソシュールからイェルムスレウへ(言語学と文学の出会い、あるいは記号論の誕生;“聴く立場”の言語学—ロマーン・ヤーコブソン ほか)
- 4 イェルムスレウ、極北の言語学(イェルムスレウ言語学のために;言語のなかの主体 ほか)
- 5 愛と差別の言語学に向けて(固有名詞への愛を生きる—恋愛の記号論;愛と差異に生きるわたし—区別・差別・対立・差異をめぐって ほか)
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