アダムの運命の息子たち : 遺伝子が語る人類の盛衰
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書誌事項
アダムの運命の息子たち : 遺伝子が語る人類の盛衰
(河出文庫, [サ5-2])
河出書房新社, 2020.2
- タイトル別名
-
Adam's curse
アダムの呪い
- タイトル読み
-
アダム ノ ウンメイ ノ ムスコ タチ : イデンシ ガ カタル ジンルイ ノ セイスイ
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注記
「アダムの呪い」(ソニー・マガジンズ, 2004年刊), 文庫版(ヴィレッジブックス, 2006年刊)に若干の修正を加え、改題し、新たな版元より復刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
父系でのみ受け継がれるY染色体遺伝子の生存戦略が、世界の歴史を動かしてきた。二つの性の誕生、進化における性の役割、男性間あるいは男女間の遺伝子存続を懸けた戦い…。地球生命の進化史を再検証することで、人類の戦争や暴力の背景にある「アダムの呪い」が次第に浮かびあがる。そして、その果てには「男性のいない世界」が待ち受けるという、衝撃の未来予測まで語る!
目次
- サイクス家の起源
- 孤独の染色体
- 生命のリボン
- 最後の抱擁
- 性と性染色体
- 男性が誕生するまで
- 魚に教わる性のヒント
- 性は必要?
- 理想的な共和国
- 性の解釈
- 性別
- ふたつの戦線
- 必死の説得工作
- 世界の男たち
- ヴァイキングの血
- 武将サマーレッドのY染色体
- 偉大なるチンギス・ハーン
- 古い学校名簿
- トレーシー・ルイスの十一人の娘たち
- 罪なき者の虐殺
- 暴君の台頭
- “イヴの七人の娘たち”一族の精子
- 同性愛遺伝子
- ガイアの復習
- 呪いを解き放つ
「BOOKデータベース」 より