信長、天を堕とす
著者
書誌事項
信長、天を堕とす
幻冬舎, 2019.11
- タイトル別名
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信長天を堕とす
- タイトル読み
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ノブナガ テン オ オトス
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
強さとは何か。己は強いのか。織田信長は、桶狭間で今川義元の首を取り、姉川で浅井・朝倉両軍を打ち破って着々と領土を拡げても、問い続けていた。長島一向一揆で二万を超える大坂本願寺の宗徒を焼き殺し、「神になる」と宣言。長篠で武田勝頼に圧勝して強大な権勢を手にしたが、それでも自分を信じることができない。敵将への妬みも消えず、麾下の兵を真に信頼することもなかった—。天下布武目前、重臣の謀反によって没した傑出の猛将、信長とは何者だったのか?
「BOOKデータベース」 より