これからの総合計画 : 人口減少時代での考え方・つくり方
著者
書誌事項
これからの総合計画 : 人口減少時代での考え方・つくり方
(COPABOOKS : 自治体議会政策学会叢書)
イマジン出版, 2020.1
増補・改訂版
- タイトル別名
-
これからの総合計画 : 人口減少時代での考え方つくり方
- タイトル読み
-
コレカラ ノ ソウゴウ ケイカク : ジンコウ ゲンショウ ジダイ デノ カンガエカタ ツクリカタ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
地方版総合戦略の考え方・取り組み方を追補。困難な時代の計画づくりこそ、まちづくりの原動力。独自に税収の将来推計や人口動態を把握。多くの市民が必要な情報を得て判断する「市民討議会」の豊かな内容。三鷹市という現場の筆者だからこそ、「実効性のある生きた計画」とはなにかがわかりやすい。
目次
- 第1部 新たな総合計画策定に向けた政策研究(人口構成の変化と市財政への影響;住宅開発と企業誘致の税収効果の分析;公共施設の老朽化と公的資産マネジメント(PRE)の推進;人や企業から「選ばれる自治体」になるために)
- 第2部 新たな総合計画策定の取り組み(三鷹市の計画行政と市民参加の変遷;新たな総合計画のあり方;第4次基本計画の市民参加;無作為抽出の市民当議会による市民参加;人口減少・低成長の時代の市民参加のあり方;おわりに(第1部・第2部の結びに)—人口減少時代に総合計画を策定する意義と必要性)
- 第3部 追補 地方版総合戦略の考え方・取り組み方(第1期の総合戦略と人口ビジョンの考察;第2期の総合戦略と人口ビジョンの提案)
- 第3部の結びに—「目的」でなく優れた政策の「結果」として人は増える
「BOOKデータベース」 より