書誌事項

人工知能と人間・社会

稲葉振一郎 [ほか] 編

勁草書房, 2020.2

タイトル別名

人工知能と人間社会

タイトル読み

ジンコウ チノウ ト ニンゲン シャカイ

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注記

その他の編者: 大屋雄裕, 久木田水生, 成原慧, 福田雅樹, 渡辺智暁

『人工知能と経済』 (2019年刊) の姉妹編

参考文献: 章末

索引あり

内容説明・目次

内容説明

人間社会に深く入り込んでくる高度な人工知能。これによってもたらされる変化に対し、我々は、どのように向き合えばよいのだろうか?人文・社会科学系の幅広い学術的視点から、人工知能との共存を踏まえたこれからの社会の在り方を鋭く考察する。

目次

  • 第1編 AIの見た夢とその後の現実(AI研究の過去と現在;技術革新と人間—AIの受容;AIネットワーク社会におけるアーキテクチャと法のデザイン)
  • 第2編 AIの見る夢(AIと科学研究;AIと性愛—AIと人は親密さを築くことができるか;AIと統治;AIとその道徳的能力—AIによる統治の正当性条件を巡って)
  • 第3編 AIを襲う現実(プロファイリング・理由・人格;AIのガバナンス)
  • トークライブ AI「が」創る倫理—SFが幻視するもの

「BOOKデータベース」 より

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