東北方言における述部文法形式

書誌事項

東北方言における述部文法形式

竹田晃子著

(ひつじ研究叢書, 言語編 ; 第166巻)

ひつじ書房, 2020.2

タイトル別名

Grammatical forms of predicates in the Tohoku dialects of Japanese

東北方言における述部文法形式

タイトル読み

トウホク ホウゲン ニ オケル ジュツブ ブンポウ ケイシキ

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注記

本書の内容は2012年度に東北大学大学院文学研究科に提出した博士学位論文「東北方言における述部形式の研究」の一部にもとづく

本書は日本学術振興会による科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の交付を受け出版するものである(課題番号: 19HP5060)

参考文献: p279-286

内容説明・目次

目次

  • 方言における述部文法形式の研究にむけて
  • 東北方言の文法的特徴概説
  • 自発表現形式サルの意味用法
  • 自発表現形式の分布と変化
  • 可能表現の体系
  • 可能表現形式の分布と変化
  • タッタ形の意味用法
  • ケの意味用法
  • ケのテンス的機能
  • テンス・アスペクトの体系
  • テンス・アスペクトにみる属性差・地域差
  • テンス・アスペクトの変容
  • 本書の成果と今後の展望

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29790391
  • ISBN
    • 9784823410123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 293p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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