人の暮らしを変えた植物の化学戦略 : 香り・味・色・薬効

書誌事項

人の暮らしを変えた植物の化学戦略 : 香り・味・色・薬効

黒栁正典著

築地書館, 2020.3

タイトル別名

植物の化学戦略 : 人の暮らしを変えた : 香り味色薬効

タイトル読み

ヒト ノ クラシ オ カエタ ショクブツ ノ カガク センリャク : カオリ・アジ・イロ・ヤッコウ

大学図書館所蔵 件 / 138

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p285-286

索引: p287-293

内容説明・目次

内容説明

トウガラシはなぜ辛い?日本三大民間薬とは?植物由来の物質が、抗がん薬に使われる?人間が有史以前から、生活のために利用してきた植物由来の化学物質。それは植物が自身の生存のために作り出した二次代謝による産物であり、我々はその多様な物質から、香り、味、色、そして薬効などさまざまな恩恵を受けてきた。人の暮らしを支える植物の恵みを、化学の視点で解き明かす。

目次

  • 第1章 植物が支える地球の生命
  • 第2章 鳥・虫・人を引きつける香りと甘味
  • 第3章 食害忌避の辛味と刺激物質
  • 第4章 花や果実の色素を楽しむ
  • 第5章 植物基原食品の機能性物質
  • 第6章 植物は生薬の宝庫
  • 第7章 植物基原の医薬品

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29798407
  • ISBN
    • 9784806715962
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ