アノマロカリス解体新書
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書誌事項
アノマロカリス解体新書
ブックマン社, 2020.2
- タイトル別名
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Anomalocaris canadensis
Anomalocaris palaeontology first edition
- タイトル読み
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アノマロカリス カイタイ シンショ
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注記
監修: 田中源吾
もっと詳しく知りたい読者のための参考資料: p282-290
索引: p291-295
内容説明・目次
内容説明
「奇妙なエビ」が「カンブリア紀の王者」となるまでの戸惑いと熱狂の130年史、—あるいはその経過報告書。捕食シーンを再現したAR(拡張現実)付。あなたのスマホでリアルに動く。
目次
- 第1部 アノマロカリス・カナデンシス、かくありき(その姿はいかにして解き明かされたのか;何を食べ、いかに動き、そして結局…ナニモノだったのか)
- 第2部 アノマロカリスは、如此く愛された(はじまりの『ワンダフル・ライフ』、そして『NHK生命40億年はるかな旅』;本が伝えたアノマロカリス ほか)
- 第3部 それはアノマロカリスの時代だった(古生代カンブリア紀;バージェスと澄江)
- 第4部 アノマロカリスとともにあらんことを(彼らを「ラディオドンタ類」と呼ぶ;カンブリア紀の仲間たち ほか)
- 第5部 アノマロカリスとその仲間をめぐる悩ましい問題(オパビニアという“親戚”;さらなる“親戚”たち ほか)
「BOOKデータベース」 より