渡辺錠太郎伝 : 二・二六事件で暗殺された「学者将軍」の非戦思想
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渡辺錠太郎伝 : 二・二六事件で暗殺された「学者将軍」の非戦思想
小学館, 2020.2
- タイトル読み
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ワタナベ ジョウタロウ デン : 2 26 ジケン デ アンサツ サレタ ガクシャ ショウグン ノ ヒセン シソウ
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注記
渡辺錠太郎 略年譜: p320-322
参考文献: p327-330
内容説明・目次
内容説明
ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』著者、渡辺和子の父は最愛の娘の目の前でなぜ撃たれたのか?山本七平賞奨励賞を受賞した気鋭の歴史研究者による感動評伝。この人物が生きていたら昭和史は変わっていたかもしれない。
目次
- プロローグ—父と娘「永遠の九年間」
- 序章 二月二十六日未明—東京・荻窪
- 第1章 「自学力行」の人
- 第2章 陸軍の文学博士
- 第3章 「非戦」の思想
- 第4章 近代戦争の研究
- 第5章 派閥抗争の時代
- 第6章 激流に抗して
- 第7章 最期の戦い
- 終章 「赦す」ということ—東京・多磨霊園
- エピローグ—「父と娘」が遺したもの
「BOOKデータベース」 より