近代水道の政治史 : 明治初期から戦後復興期まで Political history of Japan water works

書誌事項

近代水道の政治史 : 明治初期から戦後復興期まで = Political history of Japan water works

松本洋幸著

吉田書店, 2020.2

タイトル別名

近代日本における水道整備過程の歴史的研究

タイトル読み

キンダイ スイドウ ノ セイジシ : メイジ ショキ カラ センゴ フッコウキ マデ

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注記

文献一覧: p451-466

学位論文『近代日本における水道整備過程の歴史的研究』(國學院大學, 2018)をもとに, 若干の加筆・補訂等を行い, 再構成したもの

本書は2016-2017年度大正大学学術研究助成による研究成果の一部であり、2019年度JSPS科学研究費補助金(研究成果公開促進費 19HP5072)の助成を受けて刊行

内容説明・目次

目次

  • 第1部 近代水道の普及(近代水道制度の形成過程;日清戦争後の水道問題;桂園内閣と水道政策;日露戦争後の若松町と安川敬一郎;大正期の水道政策と都市の台頭)
  • 第2部 都市化と水道(大東京の水道問題;川崎の水道創設と市制施行;鶴見地域の水道問題;「田園都市」の水道問題)
  • 第3部 現代水道システムの源流(1930年代の水道問題;戦時下の水道と技術者たち;戦災復興と水道法の制定過程)

「BOOKデータベース」 より

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