アーカイブズと私 : 大阪大学での経験
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アーカイブズと私 : 大阪大学での経験
(CPCリブレ : エコーする「知」, No.12)
クロスカルチャー出版, 2020.2
- タイトル別名
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A synopsis of the archives and I : Takeshi Abe's experience at Osaka University
アーカイブズと私 : 大阪大学での経験
- タイトル読み
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アーカイブズ ト ワタクシ : オオサカ ダイガク デノ ケイケン
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注記
欧文タイトルは要約による
参考文献: p171-175
関連年表: p178-179
内容説明・目次
内容説明
経済史・経営史研究者の著者は、大阪大学の図書館・博物館の運営に携わり、また、大学アーカイブズの設立と企業アーカイブズに関わってきた。本書はその足跡を辿った好エッセイ。大学改革の一面を明らかにし、アーカイブズの重要性、文系学問の国際化の意義等を明解に綴る。
目次
- 第1章 図書館・博物館・文書館
- 第2章 企業アーカイブズと大学
- 第3章 大学アーカイブズと企業アーカイブズ—現状と課題
- 第4章 アーカイブズ創設とアーキビスト
- 第5章 大阪大学アーカイブズの構築
- 第6章 日本の官公庁における文書保存
- 第7章 外国のアーカイブズ
- 第8章 大阪大学経済史・経営史資料室
- 第9章 社会科学研究の国際化
- 第10章 読書の効用
「BOOKデータベース」 より