会社は誰のものか : 経済事件から考えるコーポレート・ガバナンス

書誌事項

会社は誰のものか : 経済事件から考えるコーポレート・ガバナンス

加藤裕則著

(フィギュール彩, 2-2)

彩流社, 2020.2

タイトル別名

Corporate governance and scandals

会社は誰のものか : 経済事件から考えるコーポレートガバナンス

タイトル読み

カイシャ ワ ダレ ノ モノ カ : ケイザイ ジケン カラ カンガエル コーポレート ガバナンス

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内容説明・目次

内容説明

関西電力の役員らが受け取っていた原発絡みの多額の金品。オリンパス、東芝、日産自動車など日本を代表する企業で不祥事が止まらない。この4大事件の経過をつぶさにたどり、会社とは何か、会社は誰のものかを考える。朝日新聞経済部の現役記者が取材を重ねて見えてきた会社と民主主義の関係は。

目次

  • 第1章 終わらぬオリンパス事件
  • 第2章 東芝の混迷と教訓
  • 第3章 日産自動車の相克
  • 第4章 関西電力の虚々実々
  • 第5章 品質・検査不正という試練
  • 第6章 渋沢栄一とコーポレート・ガバナンス
  • 第7章 コーポレート・ガバナンス最前線

「BOOKデータベース」 より

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