日本文法 : 口語篇・文語篇
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書誌事項
日本文法 : 口語篇・文語篇
(講談社学術文庫, [2607])
講談社, 2020.3
- タイトル別名
-
日本文法 : 口語篇文語篇
- タイトル読み
-
ニホン ブンポウ : コウゴヘン・ブンゴヘン
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注記
岩波全書「日本文法 口語篇」(岩波書店 1950年刊), 「日本文法 文語編 上代・中古」(岩波書店 1954年刊)を1冊にまとめたもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパの言語学に依拠した国語学に抗して独自の体系を築いた時枝誠記(一九〇〇‐六七年)。人間の心の中で起きる言語の働きに注目し、「言語過程説」と呼ばれる理論を築き上げた稀代の学者が、日本語を具体的に分析し、解説したのが本書である。「口語篇」(一九五〇年)と「文語篇」(一九五四年)を一冊に収録した初の文庫版。
目次
- 第1章 総論(『日本文法文語篇』の目的;口語・文語及び口語法・文語法 ほか)
- 第2章 語論(詞;辞)
- 第3章 文論(国語における用言の無主格性;文の構造 ほか)
- 第4章 文章論(文章論の課題;連歌俳諧における附句による文章の展開 ほか)
「BOOKデータベース」 より