地域と繋がる大学 : 震災から何を学んだか
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書誌事項
地域と繋がる大学 : 震災から何を学んだか
(中公新書ラクレ, 683)
中央公論新社, 2020.3
- タイトル読み
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チイキ ト ツナガル ダイガク : シンサイ カラ ナニ オ マナンダカ
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内容説明・目次
内容説明
一九九五年、阪神・淡路大震災が直撃した神戸市。震源地に一番近い総合大学として、神戸学院大学は「社会との絆」「いのちの大切さ」を教育指針に地域の復興に尽力し、防災やボランティアなど教育活動を展開した。企業・地域共生、ボランティア。社会と連携する大学教育とは何か。少子化日本での大学の意義を探る!
目次
- 第1章 阪神・淡路大震災の体験を繋ぐ(被災地で生まれた尊い命;大学進学 ほか)
- 第2章 ボランティアで人と人を繋ぐ(震災とボランティア;大学教育としての「ボランティア活動」)
- 第3章 社会と繋がる大学教育(大学と社会貢献;高齢化する明舞団地再生への協力 ほか)
- 第4章 世界を繋ぐグローバルな人材育成(グローバルな活躍を期待;ジェネリック・スキル・トレーニングの効果 ほか)
- 第5章 やさしい心を繋ぐ(将来に向けた取り組み;IPE教育 ほか)
「BOOKデータベース」 より