稲作診断と増収技術
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稲作診断と増収技術
農山漁村文化協会, 2020.2
復刊
- タイトル読み
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イナサク シンダン ト ゾウシュウ ギジュツ
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注記
「改訂新版 : 稲作診断と増収技術」(農山漁村文化協会, 1977) を底本に、版型を拡大して復刊したもの
内容説明・目次
内容説明
早期茎数確保、中期にデンプン蓄積を高めるV字型稲作理論は、現在の稲作技術の原点。V字型稲作を批判するへの字型理論、太茎大穂型理論を理解する上でも重要。
目次
- 第1章 収量構成のしくみと増収のねらいどころ(なにを目標に増収を考えるか;穂数はこうして決まる ほか)
- 第2章 簡単にできるイナ作診断(イナ作改善はまず成熟期の診断から;モミ数と登熟歩合と収量との関係 ほか)
- 第3章 安定多収栽培の実際—診断結果の応用(発育段階に合わせた栽培;計画的なイナ作 ほか)
- 第4章 理想イネによる多収・安全・良質イナ作(なぜ多収はむずかしいか;いつチッソがきくと登熟歩合は低下するか ほか)
- 第5章 株まきポットイナ作と多収穫栽培(株まきポット考案の動機;株まきポットの考案 ほか)
「BOOKデータベース」 より