書誌事項

「遊ぶ」が勝ち

為末大著

(中公新書ラクレ, 684)

中央公論新社, 2020.3

  • : 新装版

タイトル別名

「遊ぶ」が勝ち : 『ホモ・ルーデンス』で、君も跳べ!

タイトル読み

「アソブ」 ガ カチ

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注記

2013年5月刊に「新装版まえがき」を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

世界陸上選手権のハードル競技で銅メダルを2度勝ち取り、オリンピックにも3度出場。引退後はスポーツと教育に関する活動を行い、ビジネスの世界に挑戦している「走る哲学者」の原動力とは何か?競技生活晩年、記録が伸びず苦しかったときに出会った名著に重要なヒントがあった—「人間は“遊ぶ”存在である」。世界の第一線で闘った競技生活を振り返り、「遊び」という身体感覚を言語化したロングセラーの新装版。「努力が報われない」と悩む人たちへ贈る心の操縦法。

目次

  • 助走路 遊びって何だろう?
  • 第1ハードル スポーツと遊び
  • 第2ハードル 身体を遊ぶ
  • 第3ハードル コミュニケーションが遊びを拓く
  • 第4ハードル 教養から遊びへ
  • 第5ハードル キャリアと「遊び感」
  • ゴール 「遊び感」の可能性

「BOOKデータベース」 より

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