書誌事項

料理狂

木村俊介 [著]

(幻冬舎文庫, き-32-1)

幻冬舎, 2017.4

タイトル別名

料理の旅人

タイトル読み

リョウリキョウ

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注記

「料理の旅人」(リトルモア 2012年刊)の改題

収録内容

  • 現地修行で失敗しても、何回でもやり直せばいい / 谷昇 [述]
  • 現地になじまなければ、文化の長所はわからない / 鮎田淳治 [述]
  • 海外で学ぶ間、日本に手紙を送ることも重要だった / 佐竹弘 [述]
  • ほんとうのイタリア料理を、日本に定着させたくて / 吉川敏明 [述]
  • 一箇所からの定点観測でわかることもある / 野崎洋光 [述]
  • 病気が治って、働けるだけでもありがたかった / 塚越寛 [述]
  • フランスで知ったのは、土地と料理のつながりでした / 音羽和紀 [述]
  • フランスでは、心から納得できる基準を見つけられた / 小峰敏宏 [述]
  • 疲労がたまって西麻布から軽井沢に移住を決めました / 田村良雄 [述]
  • 海外で感じたのは、信頼ってありがたいんだということ / 田代和久 [述]

内容説明・目次

内容説明

一九六〇年代から七〇年代にかけての、いわゆる「日本の外食業界」の青春時代に、人生を賭けて異国で修業を積んだ料理人たちがいる。奴隷労働のような量の手作業を何十年間もこなし市場を開拓し、グルメ大国日本の礎を築いた、ベテラン料理人たちの仕事論。

目次

  • 「現地修業で失敗しても、何回でもやり直せばいい」—谷昇/フランス料理
  • 「現地になじまなければ、文化の長所はわからない」—鮎田淳治/イタリア料理
  • 「海外で学ぶ間、日本に手紙を送ることも重要だった」—佐竹弘/イタリア料理
  • 「ほんとうのイタリア料理を、日本に定着させたくて」—吉川敏明/イタリア料理
  • 「一箇所からの定点観測でわかることもある」—野崎洋光/日本料理
  • 「病気が治って、働けるだけでもありがたかった」—塚越寛/寒天製造業・会長職
  • 「フランスで知ったのは、土地と料理のつながりでした」—音羽和紀/フランス料理
  • 「フランスでは、心から納得できる基準を見つけられた」—小峰敏宏/フランス料理
  • 「疲労がたまって西麻布から軽井沢に移住を決めました」—田村良雄/フランス料理
  • 「海外で感じたのは、信頼ってありがたいんだということ」—田代和久/フランス料理

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29928648
  • ISBN
    • 9784344425903
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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