書誌事項

中四国諸寺院

落合博志編

(寺院文献資料学の新展開, 第5巻)

臨川書店, 2020.3

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タイトル読み

チュウシコク ショジイン

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注記

監修: 中山一麿

内容説明・目次

目次

  • 総論
  • 論文篇(善通寺蔵『陀納極深密口決』の逓蔵過程を巡って—良含・澄豪相伝本;萩原寺所蔵『理趣三昧表白』—後亀山天皇の生母に関する一史料;中世「地方寺院文書」の形成—備前安養寺・西大寺文書を中心に;金剛王院流実賢方瑜祇潅頂印信について—善通寺蔵『金剛王院実賢勝尊道円相承』『醍醐方金剛王院流勝尊相承』を中心に;備中国分寺における増吽伝承の検証—国分寺蔵『讃州虚空蔵院法流血脈』の分析を通して;国伝山地蔵寺住侶の修学と典籍;妙厳房英峯の書写活動について;正楽寺蔵・荒神曼荼羅について—蔵王権現と習合した忿怒相の荒神像と諸尊;伊予における大通智勝仏の展開—四国遍路と現存像を中心として;善通寺蔵『三国真言伝法師資相承血脈』について—紹介と考察)
  • 資料紹介

「BOOKデータベース」 より

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