早川一光の「こんなはずじゃなかった」 : わらじ医者からの最期のメッセージ
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書誌事項
早川一光の「こんなはずじゃなかった」 : わらじ医者からの最期のメッセージ
ミネルヴァ書房, 2020.2
- タイトル別名
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早川一光のこんなはずじゃなかった : わらじ医者からの最期のメッセージ
- タイトル読み
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ハヤカワ カズテル ノ 「コンナ ハズ ジャ ナカッタ」 : ワラジ イシャ カラ ノ サイゴ ノ メッセージ
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内容説明・目次
内容説明
「わらじ医者」として京都・西陣をくまなく歩き、同僚・住民とともに独自の地域医療を切り開いた早川一光。二〇一八年六月に亡くなるまで約二年半の間続いた、京都新聞での好評連載を書籍化。長女による聞き書きを通して、「わらじ医者」が人生の最後に考えた、医療のあり方、老いとの向き合い方、人生論などを縦横に伝える。第2部では、最期を看取った家族・娘の視点で、父・早川一光の療養生活・医者人生を振り返る。在宅医療の先駆者からのメッセージ、決定版。
目次
- 第1部 父のつぶやき「こんなはずじゃなかった」(医者から患者へ;父の「畳の上の養生」;医療・介護のあるべき姿;一緒に考えまひょ ほか)
- 第2部 父の背中(葬式、どうする?;仏壇の代わりに;樹木葬;初めての入院 ほか)
「BOOKデータベース」 より