本屋を守れ : 読書とは国力
著者
書誌事項
本屋を守れ : 読書とは国力
(PHP新書, 1219)
PHP研究所, 2020.3
- タイトル別名
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本屋を守れ読書とは国力
- タイトル読み
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ホンヤ オ マモレ : ドクショ トワ コクリョク
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注記
初出一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本人の15歳の読解力はOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査で急落。月に1冊も本を読まない中高生や、移動時間に新聞や文庫本を読まず、スマホしか見ない大人たち。町の本屋の数は減る一方。著者いわく、これらは国家全体に及ぶ「読書離れと教養の低下」にほかならない。めざすは「書店の復活」である。愛国の数学者が独自の直観と分析によって達した結論。
目次
- 1 国語力なくして国力なし
- 2 読解力急落、ただ一つの理由
- 3 読書こそ国防である
- 4 町の書店がなぜ大切か
- 5 デジタル本は記憶に残らない
- 6 本を読まない「日本の反面教師」トランプ
- 7 日本は「異常な国」でよい
- 8 国家を瓦解させる移民政策
「BOOKデータベース」 より