生き方としてのフィールドワーク : かくも面倒で面白い文化人類学の世界
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生き方としてのフィールドワーク : かくも面倒で面白い文化人類学の世界
東海大学出版部, 2020.3
- Other Title
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Living, fieldeworking and being anthropologists
- Title Transcription
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イキカタ トシテノ フィールドワーク : カクモ メンドウ デ オモシロイ ブンカ ジンルイガク ノ セカイ
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityアフリカ専攻
389.04||Nak200040126596
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Note
英文タイトルは標題紙裏による
執筆者: 川﨑一平, 菊地滋夫, 齋藤剛, 菅沼文乃, 杉尾浩規, 杉下かおり, 中尾世治, 山崎剛, 吉田早悠里, 吉田竹也
参考文献: 章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序論—生き方としてのフィールドワーク
- 第1部 はざまで(フィールドを選ぶ/フィールドに選ばれる—エチオピアのイスラーム聖者村と人類学者;文化の狭間に生きる—トランスポーター、ジョセフの生き方;生きるように学問する—私が南アフリカまで日本人に会いに行く理由)
- 第2部 おわりとはじまり(失われた時を求めて—フィールドワークにおける老いと時間;フィールドワークと「甘え」—フィジーの自殺研究を振り返って;「生活実感」からの再出発—モロッコのベルベル人男性ハーッジとの出会いと歌舞アホワーシュ;楽園の宗教と観光と私をつないだ食堂—バリ島の忘れえぬ恩人たちとの出会い)
- 第3部 身のまわりから(異文化表象の誤配と交響するフィールド;異分野との共同研究の現場—現場=フィールドの学としての人類学;そんなことはどうでもいい、というわけでもないのかもしれない)
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