哀しき死たちは儚く香る
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哀しき死たちは儚く香る
(中公文庫, [き-40-12] . 死香探偵 / 喜多喜久著||シコウ タンテイ)
中央公論新社, 2020.3
- タイトル別名
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Detective of death fragrance
- タイトル読み
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カナシキ シ タチ ワ ハカナク カオル
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注記
英語タイトル・叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「死香」を食べ物の匂いとして認識する桜庭潤平。潤平の特殊体質に興味を抱く分析学のエキスパート・風間。これまで未解決事件を匂いで嗅ぎ解いてきた二人だが、ある日潤平が特殊な薬品をかけられ嗅覚を失ってしまう。風間は、潤平と同じ能力を持ちながら歪んだ思想をもつ月森の関与を疑うが—。
「BOOKデータベース」 より