からだを測る : 健康管理機器の仕組みと働き

書誌事項

からだを測る : 健康管理機器の仕組みと働き

澤野井幸哉, 志賀利一 [著]

電気学会 , オーム社 (発売), 2020.3

タイトル読み

カラダ オ ハカル : ケンコウ カンリ キキ ノ シクミ ト ハタラキ

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注記

引用・参考文献: p125-128

内容説明・目次

内容説明

近年、体温計や血圧計などの「からだを測る」機器が家庭に普及しています。従来は病院でしか測れなかった血圧などのからだの指標が家庭でも簡単に測定できるようになったことより、例えば高血圧の診断に家庭で測った血圧を使用するなど、医療の進化にもこれらの機器が貢献しています。本書では体温、血圧、体組成、歩数・活動量、睡眠について、その指標を測る意味、測定の歴史、測定の原理、機器のしくみやその進展、正しく測る方法について一般の方にもわかるようやさしく解説しています。

目次

  • 第1章 体温を測る(体温とは;体温をなぜ測る ほか)
  • 第2章 血圧を測る(血圧とは;血圧測定の歴史 ほか)
  • 第3章 体組成を測る(体組成測定の歴史;体組成を測る ほか)
  • 第4章 歩数・活動量を測る(歩数と活動量;歩数・活動量の計測の歴史 ほか)
  • 第5章 睡眠を測る(睡眠の意味;睡眠計測の歴史 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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