「死ぬ瞬間」と死後の生
著者
書誌事項
「死ぬ瞬間」と死後の生
(中公文庫, [キ5-7])
中央公論新社, 2020.3
改版
- タイトル別名
-
Death is of vital importance
「死ぬ瞬間」と臨死体験
死ぬ瞬間と死後の生
- タイトル読み
-
シヌ シュンカン ト シゴ ノ セイ
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注記
「『死ぬ瞬間』と臨死体験」(読売新聞社 1997年1月刊) を改題したもの. 中公文庫 2001年6月刊の改版
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
延命を至上目的にしてきた医療のあり方に対する疑問—死は敗北なのか…。死の問題、終末期医療に取り組み続けた著者が語る、生きること、そして死ぬことの意味。人生をじゅうぶんに生きるとはどういうことか、死後の生とは何か。著者の生い立ち、体験、実践から語られるメッセージ。
目次
- 死ほど大事なことはない(マイダネク;象徴言語 ほか)
- 繭と蝶(四つの部分;五つの自然な感情 ほか)
- 生、死、死後の生(シュワルツ夫人;死ぬときはひとりではない ほか)
- 現代における癒し(全身が麻痺した女性;病院の清掃係 ほか)
- それに対して「イエス」と言うこと(聖金曜日;自殺は自由な選択の範囲にはない ほか)
「BOOKデータベース」 より