新編つぶやきの政治思想
著者
書誌事項
新編つぶやきの政治思想
(岩波現代文庫, 学術 ; 419)
岩波書店, 2020.4
- タイトル別名
-
つぶやきの政治思想 : 新編
- タイトル読み
-
シンペン ツブヤキ ノ セイジ シソウ
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注記
『つぶやきの政治思想』(青土社 , 1998.12)を再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
秘められた悲しみにまなざしを向け、声にならないつぶやきに耳を澄ます。記憶と忘却、証言と沈黙、加害と被害、からだと言葉、そして、ともに生きていくことをめぐって、強くしなやかに織りなされた稀有なエッセイ。鵜飼哲・金石範・崎山多美の三氏による応答の文章に加え、待望の書下ろし「徘徊の棲家・ハニビルレ」等を収録。
目次
- つぶやきの政治思想—求められるまなざし・かなしみへの、そして秘められたものへの
- 遠い島の友へ…—尹東柱「たやすく書かれた詩」
- 友人はみな“軍人”だった
- それはフケのせいなのよ
- 影の言葉を求めて…—いまだ幽冥の場所から
- あなたへ 島
- ある「まなざし」の経験—鵜飼哲による応答
- 忘却は蘇えるか—金石範による応答
- “ベー”を反芻する—崎山多美による応答
- 徘徊の棲家・ハニビルレ—応答にかえて
「BOOKデータベース」 より