教養としてのプログラミング講座

書誌事項

教養としてのプログラミング講座

清水亮著

(中公新書ラクレ, 686)

中央公論新社, 2020.4

増補版

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ プログラミング コウザ

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注記

参考文献: p212-214

掲載した内容は2014年2月現在のもの。増補版を出すにあたって一部改編した上で書き下ろし原稿を追加。

内容説明・目次

内容説明

もの言わぬ機械とコミュニケーションをとる手段、「プログラミング」。その歴史から簡単な作成、生活に役立つテクニックなどを網羅し、たった一冊でプログラマーの思考法を手に入れることを可能としたのが『教養としてのプログラミング講座』だ。「もはやそれは誰もが学ぶべき教養」というメッセージを掲げたロングセラーをこのたび増補。小中学校で必修となる今年、刊行する。ジョブズにゲイツ、現代の成功者はどんな世界を見ている?

目次

  • 1 プログラミングはあなたの隣に(プログラミングを学ぶと、どうなる;プログラミングとは何だろう ほか)
  • 2 コンピュータ不要のプログラミング入門—基本ルールを知ろう(プログラミングの鉄則1 「伝え漏らすべからず」;プログラミングの鉄則2 あくまで「コミュニケーション」の一様態 ほか)
  • 3 今すぐ役立つプログラミングテクニック—プログラマーの思考法を知ろう(アルゴリズム—効率的な作業手順を「形」にする;処理、分岐、ループ—プログラムの基礎パーツ ほか)
  • 4 簡単コンピュータプログラミング講座(いよいよコンピュータプログラミングを始めよう!;MOONBlockを使ってみよう ほか)
  • 5 プログラミングの未来(プログラミングは普通の文章に近づく;小学校でプログラミングを学ぶ時代 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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