宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ

書誌事項

宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ

守部喜雅著

(聖書を読んだサムライたち)

いのちのことば社フォレストブックス, 2020.3

タイトル別名

明智光秀と細川ガラシャ : 宣教師フロイスが記した

タイトル読み

センキョウシ フロイス ガ シルシタ アケチ ミツヒデ ト ホソカワ ガラシャ

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注記

参考文献: p196-197

内容説明・目次

内容説明

父・光秀の謀叛で幽閉、娘が見つけた希望とは?シリーズ第7弾。一五六三(永禄六)年に来日し、三十年以上に渡ってイエズス会宣教師として働いたルイス・フロイスの記録を主な資料に、本能寺の変の謎に迫る。同時に、信長を討った明智光秀の生き様にも焦点を当て、さらに娘・細川ガラシャが苦難に満ちた生涯の中でキリスト教と出合い、天を想い続けた心の旅路にも寄り添う。

目次

  • 第1章 蘇ったフロイスの『日本史』
  • 第2章 日本へのキリスト教伝来
  • 第3章 信長とキリスト教
  • 第4章 明智光秀の光と影
  • 第5章 本能寺の変の謎
  • 第6章 細川ガラシャ
  • 第7章 天を想う生涯

「BOOKデータベース」 より

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