だれもわかってくれない : 傷つかないための心理学
著者
書誌事項
だれもわかってくれない : 傷つかないための心理学
(ハヤカワ文庫, NF554)
早川書房, 2020.2
- タイトル別名
-
No one understands you and what to do about it
- タイトル読み
-
ダレモ ワカッテ クレナイ : キズツカナイ タメ ノ シンリガク
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「だれもわかってくれない : あなたはなぜ誤解されるのか」(早川書房 2015年刊)の改題・文庫化
内容説明・目次
内容説明
わたしたちの大半の悩みは、人間関係が原因で生まれている。家族、恋人、職場の同僚…。周りの人は、なぜこんなに無理解なのか?そんなとき、わたしたちはどうやって対処するべきなのだろうか?米コロンビア大学ビジネススクールの社会心理学者が、つらい関係の原因となる人間共通の心理的な傾向と、それぞれのケースにふさわしい対処法についてわかりやすく解説。きっと明日から、他人のふるまいへの見方が変わるはず。
目次
- 1 互いを理解するのはなぜこんなに難しいのか(人に理解してもらうのは驚くほど難しい;人は認識のエネルギーをケチる;他者を判断する二段階のプロセス)
- 2 誰もが持つ、認識を歪める三つのレンズ(信用レンズ—相手を安心させるためにできること;パワーレンズ—権力を持つと人は必ず変わる;エゴレンズ—自己肯定感を守るための色メガネ)
- 3 パーソナリティによって変わるレンズ(積極的な「報酬追求人間」、慎重な「リスク回避人間」—2つのタイプに合う話し方とふるまい方;依存心と不安感の強い人、回避的でよそよそしい人—こちらが疲れないための心がけ)
- 4 人を正しく理解し、人から正しく理解されるには(悪い印象や誤解を与えてしまったとき—対処方法はいくつもある)
「BOOKデータベース」 より