実践bashによるサイバーセキュリティ対策 : セキュリティ技術者のためのシェルスクリプト活用術

書誌事項

実践bashによるサイバーセキュリティ対策 : セキュリティ技術者のためのシェルスクリプト活用術

Paul Troncone, Carl Albing著 ; 高橋基信訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2020.4

タイトル別名

Cybersecurity Ops with bash : attack, defend, and analyze from the command line

bashによるサイバーセキュリティ対策 : 実践 : セキュリティ技術者のためのシェルスクリプト活用術

タイトル読み

ジッセン bash ニ ヨル サイバー セキュリティ タイサク : セキュリティ ギジュツシャ ノ タメ ノ シェル スクリプト カツヨウジュツ

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注記

訳者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

参考資料: p306

内容説明・目次

内容説明

bashとLinuxの標準コマンドを活用したセキュリティ対策手法についての解説書。サイバーセキュリティの現場では、常にGUIの最新ツールを使えるとは限りません。CUIによるセキュリティ対策はセキュリティ技術者にとって必須の知識です。本書では、Linux/Mac/Windows環境でbashを含む標準的なLinuxのコマンドラインツール群を用いて、各種情報収集や収集した情報の解析、監視、侵入テスト(ペネトレーションテスト)など、サイバーセキュリティの具体的な手法を実践形式で説明します。

目次

  • 第1部 基本的な技術(コマンドラインの基礎;bashの基礎 ほか)
  • 第2部 bashによる防御のためのセキュリティ活動(データ収集;データ処理 ほか)
  • 第3部 bashによるペネトレーションテスト(偵察;スクリプトの難読化 ほか)
  • 第4部 bashによるセキュリティ関連操作(ファイルのパーミッション;ログの書き込み ほか)
  • 付録(bashのネットワークリダイレクション機能;Shellshock ほか)

「BOOKデータベース」 より

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