トマトの大百科
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トマトの大百科
(まるごと探究!世界の作物)
農山漁村文化協会, 2020.3
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トマト ノ ダイヒャッカ
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Agriculture, Forestry and Fisheries Research Information Technology Center (AFFRIT)
615||Mar||029523310000630551
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 トマトという作物(世界でもっとも多く食べられている野菜;アンデス地方で生まれ、中央アメリカで栽培がはじまる;ヨーロッパ、アジア、そして日本へ 世界の食卓を変えた;さまざまな形、大きさ、色 生食用と加工・調理用)
- 2 トマトの育ちと栽培技術(トマトの育ち(発芽と初期の成長、苗づくり;茎・葉の成長と開花・結実;果実の肥大と成熟、そして収穫へ);露地栽培から施設栽培まで—さまざまな作型;病害虫からトマトを守り、生理障害を防ぐ;環境保全や高品質化、収益性を追求した栽培技術;品種改良のしくみ、選抜育種から交雑育種へ)
- 3 トマトの調理と加工(トマトのおもな栄養成分と基本的な調理法;ピューレ、ソース、ケチャップ—さまざまな加工品;世界のトマト料理1 ヨーロッパとアメリカ大陸;世界のトマト料理2 アジア・アフリカ諸国)
- 4 世界のトマト(世界のトマト生産と加工産業、貿易のいま;ヨーロッパのトマト生産—地中海沿岸と北ヨーロッパ;北アメリカのトマト生産(アメリカ合衆国);アジア・アフリカ諸国のトマト生産;10aあたり100t以上にも 世界が注目するオランダの多収技術)
- 5 日本のトマト(明治時代から現代まで—生産と消費のあゆみ;生食用トマトのおもな生産地と産地リレー;日本での品種改良 栽培適正や食味を追求;加工用トマトの生産と加工産業、加工品の貿易;品種改良の高度化と多様化 遺伝子レベルの技術の活用;持続的なトマト生産、未来の生産に向けて)
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